未来社会は、 ここ、志摩から始まる  ~ドローン前提社会の実現とエアモビリティ社会の到来~ 

未来社会は、 ここ、志摩から始まる
~ドローン前提社会の実現とエアモビリティ社会の到来~
4月25日志摩市阿児アリーナにて近い将来に実現する 「ドローン前提社会」等についてのシンポジウムが開催され
MDA三重県ドローン協会も、デモンストレーション(展示・実演飛行)を行いました。

シンポジウムは、
基調講演、パネルディスカッション、デモンストレーション(展示実演飛行)の3部構成でおこなわれ

MDA三重県ドローン協会は
大規模災害時における要救助者の発見を想定したデモンストレーション(展示実演飛行)を行いました。

 

デモフライトに使用した機体は、DJI社製 Mavic2Enterpris
この機体は、背中に、フラッシュライトや、衝突防止ビーコン、拡声スピーカー等を取り付けて飛行させることが可能な作業従事者を支援するために設計されたドローンです。

 

今回は、災害発生後、立ち入りが困難なエリアで、逃げ遅れた人がいないかどうか、そして歩行が困難な方を探すことを想定。

「逃げくれた人はいませんか?」
「歩くことができない人は手を振ってください!」

竹内志摩市長の声で、拡声デモを行い、要救助者の方が手を振る様子を、ドローンで空撮を行いました。
そして最後に、参加者全員で、ドローンを使って記念撮影を行いました。

 

私たち、三重県ドローン協会は、
地域に根づいた現場第一主義で、三重県内の皆さんに一番近いとことで、地域の特性や特徴をとらまえた防災・減災活動、地域の魅力づくり発信などに対し、ドローンを通じて、様々なお手伝いができるよう。今後も活動をしてゆきます。

 

志摩市ホームページ
https://www.city.shima.mie.jp/…/oshirase_chi…/dorone_01.html

シンポジウムチラシPDF
https://www.city.shima.mie.jp/…/…/files/group/13/drosymp.pdf

 

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