令和元年度緊急消防援助隊 近畿ブロック合同訓練 ・近畿府県合同防災訓練

令和元年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練 ・近畿府県合同防災訓練(映像情報収集訓練)に、ドローン部隊として出動いたしました。

 

当訓練は、近畿2府7県(三重県・福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・徳島県)の緊急消防援助隊の合同訓練であり、本年度は10月27日(日)三重県(松阪市・津市)で、訓練者・見学者、約4500人が参加して開催されました。

 

 

 

当協会は、三重県と大規模災害時における情報収集に無人航空機(通称:ドローン)を活用し、情報収集・協力を行う防災協定を結んでおり、本訓練にも三重県からの出動要請を受け、松阪市広陽町の訓練メイン会場にて、松阪広域消防のドローン部隊の指揮、連携のもと、MDA認定防災ドローンパイロットが無人航空機を飛行させ、災害対策本部へ映像を伝送し情報収集に務めました。

 

 

 

 

 

なお、本訓練における無人航空機の飛行は、国土交通省より催し物上空における飛行許可・承認を得ております。

 

・緊急消防援助隊 近畿ブロック合同訓練
参加部隊数:208隊
地上:735人
航空:62人・近畿府県合同防災訓練
参加団体数:47団体
参加者数:住民(自主防災組織)2550人
行政・防災関係機関:404人
当日見学者:1013人
合計:約4500人

 

 

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