MDA防災ドローンパイロット認定について
制度の概要
MDA(一般社団法人 三重県ドローン協会)が実施する「防災ドローンパイロット認定制度」は、
災害時におけるドローンの利活用を推進し、被災地での情報収集や救援活動を支援できる人材を
育成・認定する制度です。
講習で得た知識と実技経験をもとに、地域防災活動や自治体との連携における信頼性を確保する
ことを目的としています。
認定取得の要件
認定を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
講習の実技飛行を含め、累計10時間以上の飛行実績を有すること
当協会の会員であること
災害時に情報収集に活用できるドローンを保有していること
認定後の活用機会
認定を受けたパイロットは、次のような活動に参加することができます。
自治体や防災機関との協定に基づく情報収集活動
防災訓練や演習への参加
費用・開催条件
受講料:3日間で 80,000円(税別)
認定証発行手数料:6,000円(税別)
最少催行人数:5名から
出張講習にも対応可能
※出張講習の場合は、別途インストラクター人数分の旅費・費用等を申し受けます。
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